こんばんは。セミリタイヤを目指している会社員のコマツです。
みなさん、お金貯めてますか？
私は、毎年200万円を貯めるという目標を2021年から立てており、現在まで無事達成できております。
今日は、お金が貯まらない人を過去の自分の経験も踏まえて考えてみました。
目次
- お金を貯めるという概念が無い。
- お金を貯める目的が薄い。
- 収支を確認、管理していない。
- 衝動買いをよくする。
- コンビニで商品を購入している。
1. お金を貯めるという概念が無い。
そもそもですが、お金を貯めるという概念が無い人です。
意外とこの概念が無い人は多いんじゃ無いかと思います。
特に若い人に多くて、実は私も大学生が終わるまでそうでした。
当時は、バイトの給料日前にちょうどお金がなくなりそうだ、なんとかやりくりしないとという気持ちで日々生活してました。お金を貯めることを認識していなかったです。
2. お金を貯める目的が薄い。
2つ目は、お金を貯める目的が薄い人です。1よりかはマシですが、「お金を貯めないとな〜」と言って行動に移さない人です。欲しいもののために、お金を貯めることは、貯めた額も大切ですが、その習慣にも価値があると思ってます。
目的があると貯める力のブーストになると思います！
3. 収支を確認、管理していない。
3つ目は収支を確認、管理していない人です。
当然ですが、得られたお金より出ていったお金が大きい場合、貯金はできていません。
確認するための方法として、家計簿や家計簿アプリがあります。
これらのツールを上手く使って家計の状況を確認すれば、今月は、この支出を抑えておこうなどと気を付けるポイントがわかりやすくなります。上手に使って行きたいですね。
4. 衝動買いをよくする。
4つ目は、衝動買いを良くする人です。
前の会社での話ですが、ボーナスが入った時に同期で何に使うか話し合った時がありました。
その会話の中で、6人中２人は、「全部使う」「支払いで消える」と言っていました。
なんでも、クレジットカードの支払いに追われていると言ってました。
同じ人で、他にも入れ込んでいるスマホゲームでガチャが更新されるたびに重課金していました。
心配になるレベルで典型的な衝動買いでしたね。
5. コンビニで商品を購入している。
最後は、コンビニで商品を購入する人です。
これは、少し極端な例かもしれません。
コンビニってすごい展開されてて、便利だし、美味しい食べ物を置いていますよね。
企業努力がすごいと感心します。一方で、その便利さに見合ったコストが値段に反映されていると思います。
似たような商品を業務スーパーと比較すると3倍近く高い商品もザラにあります。
そして、何より中毒性があることが問題だと感じます。
仕事終わりに、ちょっと商品を2、3点購入してを繰り返すと¥1,000円 × 20日で月2万円使うことになります。
1年で24万円、10年で240万円。
そこで私は、コンビニで商品を購入しません。コンビニは、ATMとトイレを配置しているところと認識しております。
以上が私が思うお金が貯まらない人の特徴でした。
一意見として、聞いていただけると幸いです。
それでは。
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