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兼業主夫(主婦)の年収はいくら?我が家の家事の価値

兼業主夫のコマツです。

突然ですが、我が家では、家事の95%を私が担当しています(体感)!

妻と同棲し始めて約3年半になりますが、自然とこの比率になっていきました。

今では、家事をやりたくない妻が家賃(5万円)を払うということで双方納得しております。

一方で、普段やっている私の家事の値段がいくらになるのか気になったのでブログに書いてみました。

我が家では子供はおらず、二人暮らしのため、育児は含まれません。

また、時短家電(ドラム式洗濯機と食洗機)を使っているため洗濯と食器洗いに関しては、時間が短縮できています。

家事一覧

1日の家事

・晩御飯作り 30分

・お風呂掃除 15分

・皿洗い(食洗機+手洗い) 15分  

1週間の家事(時間は合計時間を記載)

・洗濯〜乾燥〜仕分け(週3回) 1時間

・ゴミ出し(週3回) 30分

・掃除 (週1回) 30分

・休日の昼ごはん作り(週2回) 1時間

・買い出し 1時間

1年ごとの家事

・大掃除(年2回) 8時間

1ヶ月の家事時間=1日ごとの家事(1時間 × 30回) + 1週間ごとの家事(4時間 × 4回)=46時間

1年間の家事時間=1ヶ月の家事時間(46時間) × 12ヶ月 + 8時間 = 560時間

私の家事時間= 560時間 × 0.95 = 532時間

そこに家事代行の時給相場(¥3,000〜¥4,000円)を計算に入れようと思ったのですが、流石にプロの家事と同額の時給は気が引けるので、¥2,000円で計算します。

我が家の兼業主夫の年収=¥2,000円 × 532時間 = ¥1,064,000円

思ったより高かったです。

一方で、育児が無い夫婦でこの値段、、、子供がおられる人は、時間も強度も高くなるので年収換算するとかなりの高年収になるのではと感じました。

あくまで概算ですがこんな夫婦もいるよとご参考いただければ幸いです。

では。

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この記事を書いた人

セミリタイヤを目指して日々生活している平凡な20代のサラリーマンです!
結婚を機に、微ブラック大手企業から優良中小企業に転職しました。
倹約や投資、日々の生活について、実践していることを発信していきます!

只今の金融資産は、1000万円。目指せ、2000万円!

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