こんにちは、コマツです。
今回は、タイトルの通り、保険について、私の状況を発信します。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
1. 私は、民間保険料を払ってません。
私は、今年1年間民間の保険料を払いませんでした。
「え、大丈夫なの?」と思われる方もおられるかと思います。
主要な民間保険について、私の状況を照らし合わせてみました。
①生命保険→2022年の転職と同時に、掛け捨て保険(月700円)を解約。
②火災保険→賃貸。協議し、妻に払ってもらっています。
③自動車保険→自動車持っていない。転職と同時に、手放しました。
④自転車保険→今年は自転車を購入したため、購入特典として、1年間保険がついてきました。
来年は、通勤で使用している自転車保険のみになる予定です。
以上より、月々の支払いは今年だけ0円となってます。
2. 民間保険料払い過ぎていませんか?国民皆保険があるじゃないか。
私は、ラッキーな状況がたまたま重なって、今年だけ0円になりました。
ただし、来年でも、月々1000円くらいになるかと思います。
人それぞれの状況によると思いますが、保険屋さんの勧誘や、周りのみんなが入っているからという理由で、必要の無い保険に入り過ぎていませんか?過ぎたるは及ばざるが如しです。
そんな私も、2年前までは、不要な保険に入っておりました。
前職の入社後の説明会で、不要な生命保険に入ってしまいました。月々4000円程度だったと思います。
また、自動車保険も相見積もりをせず、会社に任せた保険を選んでしまい、月々11000円ほど払ってしまいました。
ただし、当時は、「こんなものか」、「しょうがないか〜」と言うふうに思ってました。
そこで、過去の記事で書いたセミリタイヤについて、勉強している内に、「オレ、ホケンリョウ、ハライスギテル」と気付くことができました。
この記事も、皆さんのちょっとした気付きになれば幸いです。
医療保険は、国民皆保険制度があるので、安心してください!
3. 見直しを年末年始にやりませんか?
そうは言っても、何からすれば良いか、いつすれば良いか、めんどくさいなと思われる方がほとんどだと思います。
なので、もうすぐ年末ということで、年末にやっちゃうことを提案します!(いつやるの、年末でしょ)。
年末にすれば、次の年から、心機一転と気持ちが入りますし、何より、変化点がわかりやすいです。
私が実践したことは、
・あらゆるジャンルで相見積もりをする。
・不要なオプションを解約(私の場合は、車両保険解約→その後、車も手放してしまった)。
また、貯蓄型保険や学資保険などは、解約して、銀行口座にまずは、現金で備える方が良いと思います(その後、優良なインデックスファンドを長期保有できれば、万々歳!)。
支払う民間保険料は月々6000円程度までに抑えることを目標に見直しやってみてください。
今回は、こんなです。では。
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