どうも、コマツです。
私は、2023年7月に金融資産1000万円を到達することができました。
世の中の調査では、貯金1000万円は7.3%が保有していというデータもあり、金融資産1000万を超えている方は、少ないことになります。
これを聞いて、「どうせ高収入な職業なんだろ」と思われる方がおられるかもしれませんが、私の年収は400~450万円と特別に高いわけでもありません。
そんな私が、貯めるのに重要だったと考える要素を紹介できればと思います。
ぜひ、最後まで見てってください。
1. 固定費を見直し、抑えた。
自身としては、こちらの内容が、一番効果があったと思います。
私の固定費を見直した固定費と抑えられていた固定費に分けて、以下に書き出します。
見直した固定費
携帯料金:8000円→1000円
生命保険:4000円→0円
自動車保険:10000円→3000円(2023年からは、自動車を手放したため、0円)
抑えられていた固定費
家賃:10000円(会社の寮のため)
サブスク:500円(Amazonプライムのみ)
やっぱり、家賃を10000円で抑えれていたことは改めてありがたかったと思います。会社の福利厚生様様です。
あと、携帯電話機種変更、生命保険解約、自動車保険の見直しも月20000円近く削減できたことは、早めに行動して良かったと思います。
固定費の削減は、人それぞれの状況、価値観が入ってくるので、上の通りにしなさいなんて言えないですが、一つの参考にしてもらえれば幸いです。
2. 少額から投資を始めた。
私は、貯金額50万円の頃から、楽天証券で口座を開設し、投資を始めました。
開設した当時は、投資は、勉強不足で、1日で投資額が0円になるくらいリスクがあって、怖いものだと思ってました。
金額を投入する前に、ネットで勉強して、少額でコツコツ始めることが良いとの結論になり、なんとなく、始めるという形で、投資家として、デビューしました。
当時、コロナショック中から、株価が回復する状況だったことも相まって、どんどん上がる株価に、投資の良い面を体験できたことも、続けるモチベーションになりました(だんだん良くなる体験)。
その後、良いファンドの選び方やドルコスト平均法など最低限の知識を身につけ、初期に買い付けていたファンドをより自分が良いと考えるファンドに変更しました。
そのタイミングで、投資額を33333円→50000円→100000円→200000円→250000円に変更して買い付けていきました。
その結果、3年半で、ざっくり200万円程度の含み益が出ている状態です(2割が投資で増えた金額、バカにならない!)。
現在は、来年の新NISAに向けて資金を貯めようと思い、積み立てNISAの上限までだけにとどめておりますが、こういった個人の判断も初期から投資に触れれていたことが大きいと思います。
3. 家計簿を付けて、支出をコントロールした。
最後は、家計簿を付けて、支出をコントロールしたです!
普通で、地味な内容ですが、こちらができていると貯めることにも繋がりますし、貯めたお金を失うリスクが大きく下げられると思います。
個人的にですが、上で書いた2項目は、攻めの項目に対し、支出をコントロールすることは、攻めと守り両方の役割をになっていると思います。
私がおすすめするアプリは、マネーフォアードMEです。
私は、大学生の頃から、アプリで家計簿をつけていましたが、携帯電話を変更した際に、当時使用していたアプリは移行できなくなり、データが消えてしましました。
ですが、マネーフォアードMEだとそのような心配はありませんので、おすすめいたします。
いかがだったでしょうか。こちらでお金を貯めるようになって、ある程度金額が大きくなると、生きることがとても楽になったと思います(転職、結婚へのハードルが下がった、保険が不要になった、会社で上司に詰められても涼しい顔、etc…)。
今回の記事で、みなさんの疑問や悩みが少しでも解消されたら幸いです!
今回はこんなです。では。
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