突然ですが、デンマーク人でセミリタイヤ、アーリーリタイヤした人いない説を唱えます。
ただいま「デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか」を読みました。
率直な感想は「デンマークすげえ、デンマーク最高」と万能感が脳から溢れ出てます!!
私が気になったフレーズを下記に並べます。
・仕事もプライベートも大切。4時に帰ってプライベートが充実しているからこそ、仕事に対して情熱を燃やすことができる。→モチベーションが維持されるから効率的に仕事に取り組めて国際競争力1位を2年連続獲得。
・「ムリしない、ムリさせない」→余裕があるから、人間関係で円滑なコミュニケーションが取れパフォーマンスアップに繋がる。
・役割はあるがヒエラルキーは無い。→上下関係のないフラットな職場を実現。
・古い慣習、システムを切り捨てる大胆さ。→新しいシステムに「乗り換える」ため、進んだキャッシュレス、カードレスを実現。
ここまでは気になった良い点ばかりを書きましたが、デメリット?悪い点?もあり、職に合っていない人、その職場では成果の上がらない人は、クビになってしまうようです。
しかし、それでも一人一人が「合う場所」へ転職しやすい風土があるようです。
日本のようにしがみつくや嫌々働く人少ない環境だと説明されてました。
日本も数年前よりは、職場環境が改善されたと感じますが、まだまだな印象があります。
全てデンマークを見習えば良いと言う訳ではありませんが、日本にもあったらいいなが散りばめられた本でした!
気になった方はぜひ読んでみてください!
ここからブログで書きたかったことですが、デンマーク人でセミリタイヤした人はいるんでしょうか?
率直に気になりました(情報見つけれなかった)。
これから調査してみようと思います。
それでは。
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