昨日献血に行ってきました。
私は、半年に1回の頻度で7年間献血に行っています。
そんな私が思う献血の良い点について、ブログでまとめようと思います。
- 現物支給(食料、日用品、クオカードなどなど)がある(地域、タイミングによって異なる)。
- 血液検査結果が届くことで、自身で健康管理を行える。
- 献血場所によって、いろいろなサービスを受けれる。
- 普段の生活とは別の形で社会貢献になる。自分も良い気持ちになる。
- 10回目くらいから、受付さん、看護師の方から玄人と認識される(体感)。
1. 現物支給がある。
私が献血を始めるきっかけになった理由です。
当時、大学生でバイトだけではお金が足りず食費に困っていました。
そんな時、学校の敷地内で献血をやっていて、献血をすると色々な特典があることを知り、受けました
(その時の特典は今でも忘れません。笑。カップラーメン×2個とスナック菓子でした)。
今まで進学、就職、転職で1都4県の異なる地域で献血をしてもらいましたが、景品は地域によって様々な印象です。
今まで貰った特典は、カップラーメン、お菓子、洗剤、アイス(ハー○ンダッツ)、ハンカチ、お皿などです。
特に印象に残っているのが、スーパーマケットの駐車場で受けた時で、10個入りの生卵パックを2個もらったこともありました!賞味期限も大丈夫なものでした。
今回も、洗剤(ソフラン550ml)とウエハースをもらいました。
2. 血液検査結果が届くことで、自身で健康管理を行える。
次に、献血をする過程で、血液検査を行って貰える点です。
この検査は、医療用検査と同等のため、自身で健康診断の血液検査を無料でできることになります(クリニックなどで血液検査を受けると¥2000~¥3000円かかるため、お得です)。
特に、私の会社の健康診断では、35歳以下の人は、血液検査が実施されないため、健康管理のために、重宝しております!
検査結果は、web上で献血の次の日には確認できます。
写真1 「ラブラッド」webマイページの一部抜粋.
3. 献血場所によって、いろいろなサービスを受けれる。
献血場所によって、ドリンク支給、本、漫画読み放題、アイスクリーム支給などのサービスを受けることができます。
献血は、想像される通り、血を抜く行為ですので、体調を崩される人がいないように上記のサービスを実施している場所があります。
特に、献血後の血液量を短時間で回復させるため、水分補給用のドリンクを提供されるところが多いです。
折角、献血に来られた人が不快にならないようにサービスがあるようです。
今私がよく行く献血ルームでは、漫画や雑誌を置いてくださってます。
献血後に1時間くらい漫画を読んで帰ることもあります。
4. 普段の生活とは別の形で社会貢献になる。自分も良い気持ちになる。
献血の意義といっても良いのでは無いでしょうか。
医療現場で働いでいる訳では無いのでわかりませんが、人工血液は今の技術でも作製する、実用化することができていないようです。
なので、医療現場では、常に血液が不足しているようです。
献血は、血液という貴重な現物を提供することで、それが足らなくて困っている人に届くことができるため、普段の会社で働くこととは別の形で社会貢献できます。
献血を行った日は、特に良い一日だったと思えます!
5. 10回目くらいから、受付さん、看護師の方から玄人と認識される(体感)。
これは、おまけみたいな項目です。
私は、今まで12回の献血を行っています。
直近の献血で、受付をしていると、献血カードを見られた受付の方が「いつもありがとうございます」や「いつもと同じ条件で良いですか」といった常連さんへの対応になってきた気がします。
また、看護師さんは献血する前に、どっちの腕で献血する方が良いのか調べてもらうのですが、
「両腕見させてください」→「いつもどちらの腕で献血されてますか」
と言ったふうに言われることが多くなりました。
ちょっとした常連さん気分を味わいたい方は、献血に行ってみてはどうでしょうか!
結論. 献血に行こう。
以上が私が思う献血の良いことです。
今まで献血に行って良かったですし、これからもゆるく通って行くと思います。
興味を持たれた方は、是非行ってみてください!
予約(電話やweb)して行くと待ち時間も少なくできるのでおすすめです!
私は、毎回予約していきますが、受付〜献血完了〜献血後の安静時間終了までで1時間程度で行ってます!
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